「ハトの羽の模様って、カビだって知ってた?」
ミザワは、ハトを見るとこの言葉を思い出します。
へぇ~、あれってカビなんだぁ~
模様だと思っていたのは、実はカビだった。
女子高生の会話のやり取りなので、どこまで本当かは分かりません。
でも、
「お母さんが言ってた!」
続くこの言葉で、少し信憑性が増しました。
あの模様はカビ・・・
ということは、ハトは生まれた時から体に少しずつカビを付着させ、体の成長とカビの付き方によって羽の模様は変化してる?
うぅ~ん、謎です。
ハトにおそわれる
先日、ミザワはハトにおそわれました。
歩道を不規則に歩くハトを避けようとしていたら、別のハトがミザワの頭にぶつかってきたのです。
わっ!汚いっ!!
思わず声がもれました。
そして、
かんべんしてほしい・・・
ミザワのテンションは、一気に下がりました。
なぜかって?それは、ミザワはハトが汚いと認識しているからです。
羽の模様がカビなのか?は、正直分かりませんが、ハトはたくさんの病原菌を持っています。
つまり、汚いと認識できます。
ハトの羽や糞に病原菌は潜んでいる
ハトの羽や糞には、たくさんの病原菌が潜んでいます。
そして、その病原菌は人間の体内に侵入し感染する恐れがあります。
ハトが羽ばたくと病原菌が飛ぶ・・・
たくさんのハトが羽ばたくと、更にたくさんの病原菌が飛ぶことになります。
おぉぉ・・・
考えただけでぞっとします。
だって、ハトが羽ばたいた付近には、たくさんの病原菌が飛んでいるからです。
とはいえ、健康な大人で免疫力が高ければそこまで心配することはないみたいです。
でも、ミザワは絶対の保証はないと考えています。
だから、ミザワは30分以内に除菌しました。
まず手を洗い、次亜塩素酸ナトリウムの入った消毒液を全身に吹きかけ・・・
もちろん、菌が付着したと思われるところすべてに・・・
その時の注意点は、汚い手や服が粘膜に触れないこと!
とりあえず、これで、ミザワは大丈夫でした。
でも、まぁ~、菌は目で見えませんからねぇ~
これで絶対大丈夫とも言えませんが、何もしないよりかはマシだと思います。
敵意を向けてくるハト
時々、敵意を向けてくるハトがいます。
そう、ミザワもこのハトには手を焼きました。
歩道を歩いている先にハトがいるのですが、ミザワに敵意を向けて威嚇してくるので、先に進むことができません。ハトに負ける気はしませんが、ハトに触る気もしません。
汚いので触りたくない場合、道を変えハトを回避するのが無難です。
ミザワはハトに道を譲りました。
まったく・・・
ハトのせいで、遠回りしなくてはなりません。
おかげさまで、その日は走って出勤する羽目になりました。
まぁ、たまに走るのは、健康にもいいのかもしれません。。。
でも、仕事の前に汗をかくのは嫌かも・・・
いや、ハトに触れるのよりかマシかな?