「ピンポーン!」インターホンが鳴りました。
あなたはインターホンに出ますか?それとも出ませんか?
ミザワは出ません!
もちろん、まったく出ないわけではありません。
誰が来るか分かっているときや注文した荷物が届いたときは、インターホンに出ます。
でも、それ以外は出ません。。。
一人暮らしはインターホンに出ない
一人暮らしをしている人は、インターホンに出ない人が多いと思います。
そして、ミザワもその中の一人で、基本的にインターホンには出ません。
- 知らない人のインターホン
- 夜に鳴るインターホン
- マンションの入り口(共同玄関)のインターホン
これらのインターホンには出ません。
では、なぜインターホンに出ないのか?
それは、怖いからです。
無警戒にインターホンに出るということは、見ず知らずの人にこの部屋の住人の情報を与えることになります。そして、その部屋の住人の情報を、誰かに悪用される可能性もあります。それを考えると、決して安全とは言い切れません。
とくに一人暮らしの女性は注意が必要です。
ちなみに、ミザワが初めて一人暮らしを始めた頃は、インターホンが鳴ると必ず出ていました。
田舎で育ったということもあってか?インターホンが鳴ったら出るのが当たり前という感覚だったからです。
おかげさまで、空き巣に入られ・・・
土地柄にもよりますが、都会の一人暮らしは注意が必要です。
知らない人のインターホン
初めて都会で一人暮らしを始めた18歳の頃、ミザワはインターホンに出まくっていました。
たぶん、若さと好奇心からの行動だと思います。
でも、もしかしたら、一人暮らしが少し寂しかったのかもしれません。。。
ちなみに、よくあった知らない人のインターホンは、宗教・NHKの受信料・訪問販売・営業です。
そしてミザワは、買っちゃいました。。。
たぶん、一人暮らしで寂しかった?のでしょう。
ドアの隙間に優しい笑顔、心の隙間に優しい言葉、それらの投げかけには気を付けましょう。
夜のインターホン
同じ都会でも、土地柄が変わると訪問してくる人が変わります。
ミザワの3回目の引っ越し先は、家賃2万5千円のアパートです。
そんなアパートの訪問者は、若い男性やでかい男性。
深夜1時とか2時に、インターホンを鳴らした後に女性の名前を呼ぶんです。
おいおい、前の住人と間違えてない?
ドアののぞき穴に映った男性を見ると、ドアを開けようとは思えません。
だって、勘違いされて刺されたら怖いから・・・
ミザワはこの時期からインターホンには出なくなりました。(当時22歳)
土地柄によって住民が変わります。
住民が変わると訪問者も変わるので注意しましょう。
マンションの入り口(共同玄関)のインターホン
オートロックのマンションにも見ず知らずの訪問者は来ます。
ミザワの5回目の引っ越し先は、オートロックの賃貸マンションです。
オートロックでも、玄関前のインターホンが鳴ることがあります。
どさくさに紛れて共同玄関を通過したのでしょうが、ミザワは絶対に玄関前のインターホンには出ません。
なぜかというと、ドアののぞき穴に映る男性は明らかに怪しいからです。
そもそも、共同玄関でインターホンを鳴らさない人は信用できません。
前の住人の知り合いなのか?元彼なのか?知りませんが、関わるとめんどくさいし危険です。
オートロックのマンションでも、訪問者は来ます。
どこに住むにも、訪問者の対応には注意しましょう。
インターホンに出た一人暮らしの女性
一人暮らしの女性は、むやみにインターホンに出ないことをミザワはおすすめします。
なぜかというと、それには危険が伴うからです。
住居者情報の流出、高額商品購入による支払い、人間関係のもつれに巻き込まれるなど、危険があります。
これは余談ですが、一人暮らしのとある女性が、訪問販売で200万円のネックレスを買ってしまったそうです。
- 看護師でお金はある
- 忙しいから時間がない
- 生活が不規則だから遊ぶ友達がいない
- ストレスで衝動買いしたくなる
などの状況が重なって、衝動的に買ってしまったそうです。
そもそも、住居者の情報が漏れている可能性があります。
だって、普通の賃貸マンションに宝石の訪問販売とか・・・
どうなんですかねぇ??
ちなみに、この女性はミザワの姉です。(当時25歳)
姉は馬鹿なことをしたのは分かってるけど、別に後悔はしていないと言っていました。
どうなんですかねぇ??
そういえばミザワも、21歳のとき訪問販売で30万円の浄水器を買ったことがあります。
マンションの水道水が臭くて飲めなかったので、浄水器を買ったことには後悔はしていません。
うぅ~ん・・・
姉弟そろってやること同じか~