「自転車の夜間運転は、ライトを点灯して運転しないと危険!」
頭で分かっていても、ときどき自転車のライトをつけ忘れることがあります。
そう、街灯でかなり明るい繁華街や歩行者が多い明るい歩道・・・
そういう道を通過した後、そのまま自転車で走り続けていると、ライトをつけ忘れる場合があります。
やはり夜間は、かなり明るい繁華街や歩行者が多い歩道でも、自転車のライトをつけるべきなのかもしれません。。。
でも、ミザワの自転車のライトは、かなり明るいせいかバッテリーの減りが速い・・・
一番自転車のライトがついていてほしい時にバッテリーが切れると困るから、自転車のライトの点灯が必要なさそうなところではついつい無灯火で走ってしまいます。
じゃぁ、ライト買い替えれば?
ごもっともです。
でも、奮発して買ったばかりの自転車のライト、さすがに捨てるのはもったいないしお金もない。
なので、しばらく様子をみることに・・・
自転車の無灯火で警察に止められた
先日、ミザワは警察に止められました。
「自転車ライト付いてますか?」
懐中電灯の明かりをミザワに向け、警察官が駆け寄ってきます。
えっ?
びっくりしたミザワ、確かさっきつけたはずなのに・・・
よく考えてみると、人通りの多い歩道を徐行したとき、自転車のライトがすれ違う人にとって眩しいと不快だと思って、自転車のライトを消したことを思い出しました。
その後、自転車のライトをつけ忘れていました。
すみません、ライトつけるの忘れてました・・・
ミザワは素直に警察官に誤りました。
すると警察官は、
「最近、無灯火の自転車事故が多いので気を付けてくださいね。」
と、ミザワに注意。
しっかり防犯登録も調べられ、自転車マナーの書かれた紙をもらい無事解放。
久しぶりに、警察に止められました。
まぁ~、今回は、夜間自転車を無灯火で運転してたから仕方がない・・・
自転車の無灯火は罰金がある
何事もなく、注意で終わったミザワ。
実は、自転車の無灯火は罰金があるみたいです。
無灯火は、5万円以下の罰金!
結構な金額です。
こんなの払ったら、ミザワは生活できませんっ!
といっても実際は、罰金は払わず注意で終わります。
なのでミザワは、自転車の無灯火で罰金を払ったことはありません。
では、夜間の自転車無灯火運転はやってもいいのか?
というと、そうではありません。
罰金を払わず注意されて終わるから、自転車を無灯火で走っていいわけではありません。
無灯火で夜間の自転車運転をするのは危険なので、ライトは必ずつける必要があります。
じゃないと最悪な場合、自転車の無灯火運転は人の命を奪うから・・・
加害者となれば「民事」・「刑事」の2つの責任を問われます。
ミザワのもらった紙に、事例が書いてありました。
信号無視や無灯火・携帯電話使用の自転車事故で5,000万円の賠償命令
いや~、怖いですね~・・・
無灯火だけではなく、自転車の運転には気を付けないといけません。
特に夜間は・・・
ミザワも夜間の自転車の運転は、特にライトのつけ忘れには気を付けないといけません。
でも、いい歳だから、忘れやすくて困るんです。
いや、40代はまだまだ若い!はず?