「この後、ご飯行こうか!」
仕事が終わると、職場の上司にご飯に誘われることがあります。
あっ、はい・・・
断りにくい状況だったので、ミザワは「はい」と返事をしてしまいました。
もう、これは、我慢してご飯に行くしかありません。
でも、ミザワは、転んでもただでは起きません。
次回につながる仕込みを施します。
って、腹黒っ!?
でも、これは、ミザワにとって自己防衛のひとつです。
上司とご飯に行きたくない
先日、ミザワは、オーナーにご飯に誘われました。
さすがに断りきれず、オーナーと上司とミザワの3人で、ご飯に行くことになりました。
ぶっちゃけ、これは、かなりの苦痛です。
10代20代の頃なら、しっぽふって喜んで付いて行っていたと思います。
でも、40歳を目前にしたミザワにとっては、無駄な時間でありストレスの原因のひとつです。
本当に、かんべんしてくれ!
と、思いながら、短時間で最高の成果を上げれるよう考えました。
ちなみに、ご飯は定番の焼肉です。
人の金で焼き肉が食べたい?
会社の経費や人のお金で焼き肉を食べること。
10代20代の頃は得した気分で嬉しかった、遠慮せずに食べまくったけど、40歳目前のミザワにとってこれは不得意分野です。
例えば、焼き肉の脂っこいとことか・・・
まぁ、別に、脂っこい肉食べなければいいんだけど、食べなければ食べないで遠慮しているように思われ上司に肉を勧められる。
3人の中で一番若いミザワ、ご飯に誘われるということは上司の接待を仕事が終わってからもしなければならないということ。
つまり、肉を勧められたらある程度は食べないといけないということです。
こうやって、気を使いながらご飯を食べると食べた気がしない。
それより、安い牛丼を一人で食べた方が、ストレスから解放されメンタルヘルスは保たれる。
焼肉に誘われて、こんなことを考えるミザワって・・・病んでるのかな?
おごってもらうのが嫌い
人のお金でご飯を食べること。
いつからか?ミザワは人におごってもらうのが嫌いになりました。
10代20代の頃は、先輩におごってもらうのが当たり前だと思ってたのに・・・
って、それ以前に、最近は誰かとご飯を食べる行為が煩わしいと感じています。
気を使うから・・・
疲れるから・・・
食べた気しないから・・・
それなら、自分のお金で好きなもの食べてた方が気が楽です。
それに、おごってもらうと、後がめんどくさい。
だから、ミザワは、あえてお礼を言わないし、二度と誘ってもらえないような行動を取る場合がある。
相手の自尊心を満たすために付き合うのは卒業です。
職場の上司にご飯に誘われたときの断り方
ミザワ的には「10代20代の頃は職場の上司にご飯に誘われたら断らずに行くべし!」と考えます。
考え方が古いかもしれませんが、良くも悪くも得られるものがたくさんあるからです。
でも、30歳を過ぎたら、選択する必要があります。
行くべきか?行かざるべきか?
自分で選択しなければいけません。
ミザワの場合、キャラクターを設定しています。
- 内向的キャラクター
- 小食キャラクター
- 体弱い系キャラクター
- 真面目キャラクター
- 無関心キャラクター
これぐらいのキャラクターを設定しておくと、職場の上司にご飯に誘われた時、ある程度は違和感なく断れます。
仕方ないよね~
って。。。
もし、どうしても断れなかった場合や断りにくい場合は、食事先で二度と誘いたくないような状況を作ることです。
しゃべらない、おいしいと言わない、お礼を言わない、空気を壊すとか・・・
これを知的に、エレガントに、状況に合わせて演じきるのがポイントです。
決して、全くしないわけではありません。
もし、オーナーや上司をストレートに不快にさせてしまうと、いろいろ問題があります。
大切なのはバランスです。
このバランス感覚を磨くためにも、10代20代の頃は職場の上司にご飯に誘われたら行くべきです。
若い時の苦労は買ってもせよっていうからね。
まぁ、ミザワの場合は、若い子と同じことしてたらやばいかもだけど・・・
ちなみに、上司とのご飯(焼き肉)で早く帰れるコツは、頼んだ肉はさっさと焼いて上司の皿に入れてあげることです。
お腹が満たされて網に肉がなくなれば、「そろそろ帰るか?」の空気が作りやすくなります。
でも、問題はお酒。
酒飲みの上司の場合は、ある程度時間がかかるとあきらめましょう。
上司にもよりますが、難易度は高めです。