【未使用ブランド品の処分方法】未使用品を売るか捨てるか悩んだらどう処分する?

未使用品の処分方法

不用品を整理していると、未使用のブランド品が見つかることがあります。
こういう未使用品は、いつ来るか分からない出番を、未使用のまま箱にしまわれ、引き出しの奥に眠っています。

いつか使うかもしれないから・・・

って、そんないつかは来るはずないっ!

ミザワは、この未使用のブランド品を処分することにしました。

もちろん、処分の方法は買取専門店に「売る」です。

大事にしまわれた未使用のブランド品

先日、ミザワは部屋の不用品を整理していました。
すると、机の引き出しの奥に、ヴィトンの箱を発見しました。

何が入っているのかと思い箱を空けてみると、ヴィトンの名刺入れが入っていました。

そういえば、一度も使ってなかったような・・・

数年前、ミザワは、このヴィトンの名刺入れを購入しました。

でも、この名刺入れが使いにくそうだったので、いつも使っている名刺入れを使っていました。

つまり、この箱の中にあるヴィトンの名刺入れは、買ったのはいいけど一度も使わなかった未使用品だということです。

未使用だけど、どうしよう?

このまましまっておくか?売るか?捨てるか?ゆずるか?ミザワは少し考えました。

☑ 今のミザワに名刺入れは必要ない

☑ 机の引き出しの奥に5年以上放置されている

☑ 未使用のブランド品だから手放すのが惜しい

3つ当てはまった時点で、これはもう、処分の対象だと感じました。

あとは、勇気を振り絞って、ヴィトンの名刺入れを処分するだけです。

使わないのに手放せない・・・

未使用のブランド品を手放すと損した気分になる・・・

など、思うところはありますが、ミザワは「使わず所有してるブランド品のことを考える時間が一番の損失」と考え、未使用のブランド品を手放すことにしました。

そもそも、未使用のブランド品を手放したところで自分の価値は変わりません。

ブランド品を所有すると、自分の価値が上がったと錯覚するので、なかなか手放せません。

残念なことに、人の価値はブランドに宿るのではなく、自分自身に宿るのです。

とはいえ、未使用のブランド品には、それなりに価値があるので売れます。

ならば、手放す手段は一択で「売る」しかない!

未使用のブランド品の処分方法

未使用のブランド品の処分方法はいくつかあります。

  • 売る
  • ゆずる
  • 捨てる

ほとんどの場合が、この3つに当てはまります。

でも、ときどき、レンタルスペースに置くとか、倉庫にしまうとか、自分の所有権を手放さない人がいます。

まぁ、実はミザワも、20代の頃に経験したことがありますが・・・

でも、結局、数年後に手放しました。

興味の対象が他に移ったり、新しい価値観が入ってきたりすると、「その未使用のブランド品って、本当に必要?」と、だんだん必要ではないと感じてきます。

もちろん、変わらない人は変わらないし、新しいことを受け入れられない人は受け入れられないし、そういうタイプの人はきっと所有し続けるでしょう。

でも、現在、アラフォーのミザワは、さすがに学習しました。

「さっさと売って、考える時間を他に使え!」

と。。。

なので、未使用のブランド品は、使わないからさっさと処分することにしました。

では、ミザワの考えた処分方法の優先順位は?

  1. 売る
  2. ゆずる
  3. 捨てる

です。

そして、この順番で、項目ごとにルールを作ります。

  1. ブランド買取専門店を3つに絞り、その中で売る店を決める
  2. 専門店で売れなかったら、近しい友人にゆずる(対象人数3人)
  3. 近しい友人が要らないと言ったら、勇気を出して捨てる

ミザワは、このようなルールを時間をかけずに最初に作りました。

もちろん、これはミザワが決めたルールなので、皆がこのルールを採用する必要はありません。

ただ、手放す時間がかかりすぎるルールだと、無駄に時間を浪費するだけなので、ルールを作る意味を感じません。

未使用品の処分方法に悩んだらどうする?

今回、ミザワが買取専門店で買い取ってもらったヴィトンの名刺入れは、保存状態が良かったせいか12000円で売れました。

もちろん、探せばもっと高額で買い取ってくれた店もあるかもしれません。

でも、ミザワは、未使用品を1円でも高く売るために、無駄に労力を使う必要はないと思います。

必要だと思って買ったのに使わなかった・・・

机の引き出しの奥に忘れられて眠っていた・・・

そもそも、こんなものはあってないようなもの。

それを「専門店で少しでも高く、1円でも高く売ってやる!」とか、「どうせ捨てるんなら少額でもいいからジモティーやメルカリで売ってお金に変えてやる!」とか、そこに時間を使うなら他に時間を使った方がいいのでは?

ミザワは、そう考えます。

未使用品を少しでも高く売ることに時間を使えば、例え少額高く売れたとしても、時給に換算したときに割りに合わなくなります。

もちろん、ヴィンテージものとか時価に影響するものは話が違ってきます。

って、そもそも、買取専門店を探す段階で、未使用品の相場に気付くものでは?

これの相場はこれぐらいだって・・・

お金は頑張ったら稼げるけど、失った時間は取り戻せません。

ミザワは、あってないようなものを売るのに時間を使うより、自分の価値を上げるために時間を使うことをおすすめします。

とはいえ、考え方いろいろ、人それぞれ・・・

みんな違ってみんないいのかもしれませんね。


☆ランキングに参加中!☆


応援ありがとうございます(^-^)/