【上から目線で話す職場の女性】求めてないのに上から目線でアドバイスしてくる

上から目線の職場の女性

「求めてないのに上から目線でアドバイスしてくる人とは距離をおくこと!」
ミザワの経験上、こういう人とまともに付き合うとろくなことがありません。

適度に相手の自尊心は満たしても、相手の欲求は満たさないようにするのが得策です。

じゃないと、マウンティングがとまらない・・・

職場の女性は言葉も視線も上から目線

たぶん、この女性は仕事に対して真面目です。
それに、責任感も強いく後輩の面倒見も良い方です。

でも、メンタルが弱い・・・というかもろい・・・

弱くてもろいメンタルを見せないようにするためか?その女性は5センチ以上のヒールを履いて職場を歩きます。

その高さ175㎝以上・・・

そんな女性とミザワが話しをするときは、上からの視線で見下ろされます。

そして、それを計算したかのように、話す内容や話し方も上から目線で話します。

ミザワの方が年上なんですけどねぇ~・・・

求めてないのに上から目線でアドバイス

上から見下ろされるミザワ、女性が「なぜ求めてないのに上から目線でアドバイスしてくるのか?」を考えてみました。

彼女は真面目で責任感が強い性格で、メンタルは弱いタイプの女性です。

真面目で責任感が強いせいか仕事を完璧にこなそうという傾向があり、他人にも自分にも厳しくなる傾向があります。

もちろん、これがすべての性格ではありませんが、仕事中はこの性格で働くことが多くあります。

こんな彼女が、仕事でミスをしたり失敗をしたりするとどうなるでしょうか?

他人に言ったことが自分はできなかった・・・

できない自分が許せなくなる・・・

真面目で責任感が強い長所が裏目に出て、ミスをした自分を認め許すことができません。

そうなるとどうなるか?

メンタルが弱い彼女は周りの目が気になり、でも偏った考え方からくる責任感からマウンティングをするという行動に移ります。

そう、求めてないのに上から目線でアドバイスしてくるようになるのです。

本人は上から目線の自覚がない

この女性を観察してみると、職場のいろいろな人に「上から目線の〇○」と言われています。
でも、残念なことに、本人には自分が上から目線で話している自覚がありません。

「他人に自分の弱みを見せたくない」、「自分の弱さを受け入れることができない」、もともとは真面目で責任感が強い女性なのに、いつの間にか上から目線のうざい女性と思われてしまっています。

真面目で責任感が強い人ほど完璧を求め許せなくなる・・・

たぶん、この女性は、自分が上から目線で話すことに気付いてはいるけど、それを見て見ぬふりをして受け入れないようにしています。

この女性は、自分の弱さを認め受け入れる強さが必要です。

そうしないと、まわりから「上から目線」と言われ続けることになります。

実は、ミザワも20代の頃に同じようなことがありました。

任されたことに対して、真面目に責任感を持って行動するのは良いのですが、ここに完璧を求めてしまい自分も周りも生きにくくなりました。

”正しい”を求めるのも良いですが、正しさは残酷です。

”許す心の余裕”を持つと、”上から目線”から解放されます。

とはいえ、こういう時のアドバイスはしない方が得策◎

なぜなら、お互いが親和の欲求を満たしていないから。

というより、お互い満たす気がない?かな?


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